転職ストーリー9

世間的によく言われる転職は35歳まで、は正直今の時代そこまでシビアにはなってないことがわかりました。
20代、30代、40代と幅広く転職されているかたが多くいます。中でも30代は一番多く転職されている人がいるようです。
20代はもちろん、若さがあるので多少の苦労もなんとかこなせます。
しかし30代に突入することで一気にからだに負担がかかってきます。
そうすると今の仕事を続けるのは厳しいと悩み30代に入ってから転職活動をするかたが多いようです。
実際に私も35歳で転職をしましたので30代になりますね。
前職が量販店での販売業を行っていたのですが、明確な目標もなく、ただ毎日お店にいって接客して販売しての繰り返しに正直飽きてしまっていました。
更に15年間、1つの企業で働いていたので、慣れもあり難しい対応でも普通にこなせるようにはなっていたので、刺激がなくなっていました。
20代では覚えることもたくさんあり、わからないが刺激になったのと、何よりも職場の仲間に恵まれていたと思います。
ですが転職を始めようと思ったきっかけはなにかと言われますと、正直同期の人がどんどん辞めていくなか、職場が人手不足になり、新しい派遣の人が増えていき接客や販売よりも新しく来た人に教えることが仕事のようになり、自分が将来どうなっているのか見えなくなってしまい、急に不安が襲ってきたからです。企業事態の売り上げも大きく落ちてきて、仕事のできる人は辞めていき、新しく入ってきた人は教えてもすぐに辞めていく、これでどうやって5年、10年とやっていくのか。
それで私は30代に入ってから転職を考えるようになりました。
サイトでただみるだけだったので本格的に転職しようと当時は思ってなかったので、人生に迷った30代だったかなと今では思いますね。
転職にはいろんな理由があると思います。
人間関係、年収、休暇、福利厚生、やりがい、それぞれがなくなるにつれて転職を思う人は多いと思います。
20代で思う人もいれば、30代で思う人もいる。遅い人は40代に入ってから思う人もいます。
このブログを見てくれた方々が見てくれたときが皆さんのモヤモヤした悩むときなのか、転職を本格的に始めたときなのか。
どちらにせよしっかりと考えることが大切ですね。
安易に考えずに悩むときは悩んで、転職を仕事のようになり、やらないと!と思うようになれば行動のときだと思います。
決して皆さんが思っている年齢が35歳を過ぎていたとしても、焦る必要はありません。
転職する時がくればそれがタイミングですから。